目次
- 1 リフォーム会社選びで失敗しない!ダメ業者の見分け方16選
- 2 1.建設業許可の無い会社
- 3 2.打ち合わせに時間をかけない会社
- 4 3.提案力がない会社
- 5 4.打ち合わせ内容を書面に残さない会社
- 6 5.説明が適当な会社
- 7 6.相場より安すぎる会社
- 8 7.知り合いの会社・知人に紹介された会社
- 9 8.追加費用の説明が不十分な会社
- 10 9.対応の遅い会社
- 11 10.トラブル対応が無責任な会社
- 12 11.アフターメンテナンス工事を嫌がる会社
- 13 12.小規模すぎる会社
- 14 13.気遣い・配慮がない会社
- 15 14.センスが合わない会社
- 16 15.リフォーム内容が専門分野ではない会社
- 17 16.契約を急がせる会社
- 18 まとめ
リフォーム会社選びで失敗しない!ダメ業者の見分け方16選
リフォームを失敗しないためには、会社選びが重要です。
しかし、何を注意して見れば良いのか難しいですよね。
そこで今回は、こんな会社には気を付けたいというダメな会社の特徴を集めてみました。
リフォーム会社選びの参考になれば、幸いです。
1.建設業許可の無い会社
基本的にリフォーム事業を行うのに、必要な資格は特にはありません。
建設業許可については、工事の請負代金が、500万円以上(但し、建築一式工事を除きます)の場合に必要となっています。
リフォーム工事の請負代金は8割は500万円未満であると言われているので、大多数のリフォーム会社は、建設業許可を持っておりません。
つまり500万円以下のリフォームにおいては、建設をまったく経験していない無資格の素人でも、開業届さえ提出すればリフォーム会社を経営できるのです。
許可がないことの問題点
500万円以下のリフォーム工事については、建設業許可が必要ないことになっています。
そのため、そもそもプロとしての技術レベルが無かったり、建設工事の経験のない施工業者による非常にいい加減な工事が行われ、手抜き工事による被害が社会問題化しています。
そこで他社との差別化を図る意味においても、建設業許可を取得する動きになりつつあります。
元請業者も、技術力や財政力のある施工会社を選別する必要性から、下請業者に対して建設業許可の取得を発注の条件とすることが多くなってきました。
建設業許可があることでクリアできる5つのこと
建設業者が建設業許可をとるためには、盤石な経済的基盤が必要となると同時に、さまざまな資格者を置く必要もあります。
このように厳しい許可基準を定めることによって、何か問題が発生した場合に、発注者をはじめ、建設工事に関わる者に生じる損害を最小限に抑えるようにしています。
また、工事の品質も確保できるようにしているのです。
建設業許可があるという事は、その時点で以下の5つが最低限クリアされています。
1.経営業務の管理責任者としての経験がある人が常勤でいる。
2.専任技術者が営業所ごとに常勤でいる。
3.請負契約に関して誠実性がある。
4.工事を請け負うことができるだけの財産的基礎がある。
5.欠格要件に該当しない。
国土交通省による建設業の許可取得の主な要件が上記5点で、当てはまらないと許可されません。
工事に対応できる専任技術者が常時おり、財政的基礎や誠実性がないと建設業許可がおりません。
つまり許可を持っている会社は、少なくとも建設工事の経験がない素人ではないことになります。
リフォームをお願いする時は、まずはその施工会社に建設業許可があるのかを確認しておきましょう。
2.打ち合わせに時間をかけない会社
リフォーム工事で失敗してしまう多くは、打ち合わせが不十分なことで引き起こされています。
リフォームで失敗しないためにも、打ち合わせをしっかりとしておくことが大切です。
またリフォームで失敗しないためには、複数の会社に相見積もり依頼をして、リフォームの説明を受けておくことも大切です。
複数の会社に相見積もりを依頼することで、どの工事が必要なのか、全く知識がなくても分かるようになってきます。
その中で、真摯に必要なリフォームについて説明してくれる会社なのか、利益のみ優先している会社なのかを見極めていきましょう。
初回の打ち合わせで、しっかりと説明してくれる会社を選ぶことにより、リフォーム失敗のリスクを下げることができるようになります。
3.提案力がない会社
- カタログだけ置いていき、選ぶように言われた
- リフォーム内容を決めてもらえたらやります!と言われ施工について相談できなかった
- 契約したら、打ち合わせをほとんどしなくなってしまった
これらは、提案力の無い会社にある特徴です。
以下は、この様な提案力がない会社でリフォームしてしまった人の感想になります。
キッチンをリフォームしたいと思い、業者を探していたところ、近所で評判のいいリフォーム会社を紹介されたので、そこに頼むことにした。
出てきた見積もりを見ると値段は安いし、社長も気さくで感じのいい人なのだが、プランと言っても既製品のキッチンセットを勧められただけ。
内装も、壁紙の大きなサンプルブックを渡されて、この中から好きなものを選んで下さいと言われただけだった。
本当は雑誌で見るようなオシャレなキッチンやインテリアにしたかったが、自分では方法もわからず、新しくキレイにはなったが、全体的に平凡なイメージで失敗したと感じている。
気に入ったリフォーム会社を見つけら、提案力があるかを判断するために、その会社が過去に行った施工例を、家族構成やライフスタイルが違う条件で複数見せてもらいましょう。
家族構成やライフスタイルが違うのに、どれも似たような施工例であれば、暮らしにあったオーダーメイドな提案が出来ていない証拠かもしれません。
その会社が過去に行った施工例を見ることで、提案力の有無を見ておきましょう。
提案力は紹介してくれる数の多さではない!
勘違いしがちですが、『提案力とは選択肢が多いということではない』ということです。
プラン数や選択肢の数ではなく、実際的で暮らしに寄り添っているかという点が大事です。
リフォーム会社の中には、水回りのメーカーであればどのキッチンでも選べること、各メーカーのカラーやデザインのバリエーションの豊富さをプランとして提案することもあります。
しかし、それはリフォーム会社が提案する選択肢の広さではなく、水回りメーカー内での選択肢の広さであって、大抵のリフォーム会社で得られるサービスです。
古いものを修繕したり交換したりするリフォームであれば、その提案だけでも十分かもしれません。
しかし付加的価値をつけ、より良い暮らしにするリフォームでは十分な提案とは言えません。
それよりも、オーダーメイドでキッチンが作れること、オーダーメイドで作る場合は暮らしに合わせて収納がどれだけ必要か、間取りやデザインとどのように統一感を出せるか等の方が重要です。
ユニットバスや資材メーカーの商品を多数紹介するのではない、細かな提案が出来る会社の方が、より良い提案をしてくれたことになります。
暮らしに寄り添って、問題や悩みを理解したうえで、オーダーメイドな提案が出来る会社こそが、提案力のある会社と言えます。
プランを具体的に提案しているか
打ち合わせの際に、担当者がきちんと希望を受け入れつつも、適切なプランを提案してくれるかどうかがチェックポイントです。
何でも要望通りに進めていくリフォーム会社は、気をつけなければなりません。
できるだけ希望を聞き入れつつも、「こういうプランがいいですよ」とより最適な内容を提案してくれる会社のほうが、リフォームのノウハウを理解しているからです。
また、どのような質問にも丁寧に答えてくれる会社を選びましょう。
提案力があっても、トラブルになる場合とは?
コミュニケーションが出来なければ先には進めない!
提案力がある会社でリフォームしても、残念ながら後悔する結果になった人もいます。
どんなに提案力があってオシャレでも、現在抱える家の問題点や悩みに寄り添って、改善できる提案や、より良い暮らしに繋がる提案をしてくれなければ意味がありません。
その点で、コミュニケーションがしっかりとれるか、という点が重要になってきます。
打ち合わせの際に、一方的に話されるのではなく、自分の悩みや暮らしについて細かく『聞いてくれる』か、見ておきましょう。
さらに、しっかり聞いたことをメモしているかも確認しましょう。
次の打ち合わせの際に、前回話し合ったことがプラン内容に含まれていれば、コミュニケーション力があると考えて良いでしょう。
4.打ち合わせ内容を書面に残さない会社
- 打ち合わせで「ここの壁紙はグレーで」と指定したのに、仕上がりを見たら全然違っていた
- 電話で洗面台の蛇口の変更を依頼したが、違った物が納品された
口頭だけのやりとりは双方の勘違いが起こりやすいので、面倒でも必ず書面に起こして確認する必要があります。
また相手がメモを取っていても、安心してはいけません。
メモの内容をお互いに共有しなければ、どんなメモなのかも分からないからです。
打ち合わせの内容を議事録などの書面で互いに共有し確認し合って、初めて合意が取れた証拠になります。
電話や口頭で伝えたことは、箇条書きしたものを再度メールで送るなどして、証拠として残しておきましょう。
その際には、相手から「確認しました」の一言でも返事をもらうことが重要です。
送ったけど「読んでいませんでした」というトラブルを避けるためです。
通常はリフォーム会社が「打ち合わせシート」などの議事録を作成しますが、稀に議事録を作成しないこともあります。
必ず、議事録はどちらが残すのか決めておきましょう。
書面を残さないことで、工事内容があやふやになってしまい、希望通りのリフォームができなくなってしまいます。
そもそもしっかりした会社であれば、トラブルを防ぐために、打ち合わせ内容は必ず書面に残すようにルール化されているはずです。
5.説明が適当な会社
リフォームには不確定要素が多く存在します。
電気工事、内装工事など複数の工事が必要であり、天候や材料の流通状況なども関係してきます。
トラブルが起こる可能性もありますが、経験豊富な業者であれば対処方法をノウハウとして持っているものです。
トラブル時でも、依頼者の質問に対して、経験にもとづいた具体的な回答ができ、良いことも悪いことも正直に伝えてくれるのであれば、信頼できる会社だと言えます。
逆に、具体的な回答をせず、ごまかすような言動があったり、良いことしか言わない会社の場合は要注意です。
また大手リフォーム会社だからと、信用しすぎるのも危険です!
年老いた両親のためにバリアフリーにしようと、手すりを取り付けるリフォームをすることにした。
そこで、よく名前を聞く大手リフォーム会社に依頼。担当者と上司が調査後、見積もりを持ってきた。
プランはいいのだが、見積もりをよく見てみると、記載されている部品の数がいくつか多い。
担当者に詳しい説明を求めても、曖昧な返事が返ってくるだけ、見積もりの再依頼をしても、ここから値引きしますのでそれで契約して下さいと言う。
大手だから、シッカリしているだろうと期待していただけに、この担当者にはガッカリしてしまい、失敗したと思い、リフォーム自体を延期することにした。
こちらの質問にしっかりと答えられない、お願いしても対応してくれない会社は、トラブルのもとです。
そんな会社は、例え大手リフォーム会社でも選ばないように注意しましょう。
6.相場より安すぎる会社
できるだけ費用を抑えたい方が多いと思いますが、あまりにも安すぎる会社には注意しなければなりません。
複数の見積もりを取って比較した時に、極端に費用が安い会社は避けるようにしましょう。
材料価格、職人の賃金など、費用を節約するといっても限界があるからです。
同じ材料で同じ設備を使うリフォームなのに平均よりも安い会社は、何らかの理由があります。
職人ではなくアルバイトが作業していたり、必要な工程を省略するなど、何らかの「手抜き」を行っている可能性が高くなります。
相場以上の価格を支払う必要はありませんが、安すぎるということは何かしらに『トラブルの元』があると考えましょう。
7.知り合いの会社・知人に紹介された会社
リフォーム会社を選ぶ際に非常に多い失敗が、「知り合い」に依頼してしまったケースです。
「知り合い」や「紹介」だからといって、工事の質が良くなるわけではなく、特別に安くなることもありません。
知り合いに頼むという事は、相見積もりを取らないことになるので、結局高くなってしまう場合があります。
また残念ながら他の取引先の工事を優先させられて、後回しになってしまうこともあるでしょう。
身内や知り合いだから優先してもらえると思っているのは、リオフォームを依頼する側の勝手な思い込みです。
知り合いや紹介でリフォームを依頼した人達で、後悔していることの共通部分は、付き合いを気にするあまり言いたいことが言えないということです。
何より「知り合い」にリフォームを依頼した場合、もっともやっかいなのがトラブルが起こった場合の対応です。
相手が誠実に対応してくれれば良いのですが、話がこじれた場合、今後の付き合いを優先して泣き寝入りせざるをえないケースがとても多いのです。
もちろん、相手の人柄と仕事の質をよく分かっていれば依頼しても良いのです。
ただし揉めてしまった場合は、この先の付き合いが一切無くなってしまう覚悟を決めて、依頼するようにしましょう。
8.追加費用の説明が不十分な会社
リフォームには追加費用はつきものです。
特に水回りのリフォームに関しては、追加費用が発生しやすい傾向にあります。
床下の状態などは、解体工事を始めてからでないと分からないケースもあるからです。
追加費用はトラブルになることも多いので、どれくらいの追加費用が発生する可能性があるのかを、あらかじめ聞いておくことが大切です。
追加費用の説明をしっかりしてくれるかどうかも、業者の質を見極めるポイントのひとつになりますね。
9.対応の遅い会社
憧れのインテリアにしたいとリフォーム会社を探して、希望に合う会社を見つけたら嬉しくなりますよね。
ところが、リフォーム会社が忙しすぎる場合は、少し待つ必要がある場合も出てきます。
少し待つぐらいなら良いですが、心配なのはいくら待っても連絡が来ない会社。
以下は、実際にあった事例になります。
気に入ったリフォーム会社を見つけ見積もりをお願いしたAさん。
2か月ほど待っても連絡が来ないので、待ちきれず催促したところ、やっと家に来てくれたのに、今度はプランも見積もりも出てこない。
今月末にはプランを出しますという約束の期日を1か月以上過ぎたので、電話をしたところ、すみません来週には出しますと言うのだが、その日になっても連絡も無し。
Aさんは今後のことも考えて、結局他の会社でリフォームをすることにしました。
確かに人気のあるリフォーム会社は、忙しくて待たせることもあるでしょう。
しかし待つのは覚悟していても、連絡もしてくれないなど誠意も見れないまま長期間も放置するような会社は、辞めた方が良いでしょう。
10.トラブル対応が無責任な会社
「トラブルの時こそ人の本質が分かる」と言われますが、リフォーム会社についても同じことが言えます。
人間が行う施工作業ですから当然ミスもありますが、トラブル解決の姿勢が悪いと、依頼者としては「無責任」だと感じてしまうものです。
どんなトラブルが起こるかは、起こってからしか分かりませんが、トラブル時の対応については事前にある程度チェックすることができます。
リフォーム会社選びの段階で「知り合いがリフォームで失敗したので自分も不安なんです」など、不安を感じていることを伝えてみましょう。
「うちは絶対ミスはありません」など、強気すぎる反応だとしたら要注意かもしれません。
逆に、トラブル対応についてしっかり説明してくれて、不安な気持ちを解消してくれるような会社であれば信頼できるでしょう。
11.アフターメンテナンス工事を嫌がる会社
リフォーム業は「家のお医者さん」に例えられます。
住宅も車や人間の体と同じように、使っていれば必ずメンテナンスが必要になってくるものです。
ところが、大規模リフォームや性能向上リフォームと異なり、小さなメンテナンス工事はそれほど利益が出ないことも多く、嫌がるリフォーム会社がいるのも事実です。
逆に考えると、小さなメンテナンス工事であっても、しっかり対応してくれる場合は、誠実で良いリフォーム会社だと判断することができるでしょう。
リフォーム会社選びの際には、ぜひ小さなメンテナンス工事の事例も聞いてみましょう。
良いお店にはリピーターがつくように、良いリフォーム会社には、何かあるたびに頼みたくなるものです。
多くの「リピーター」に支えられているリフォーム会社であれば、高い確率で良い会社だと考えられますね。
12.小規模すぎる会社
リフォームしてから数年後、業者に電話をかけてみたら「お客様のおかけになったお電話は現在使われておりません・・」という音声が流れたら、けっこうショックですよね。
リフォーム会社は必ずしも大手会社が良いというわけではありませんが、やはり個人営業などの小規模すぎる会社は心配です。
特にリフォーム「後」のサポートは、会社組織であればこそ効率的に行える業務が多いからです。
さらに小規模な会社は、廃業のリスクも高いことも事実です。
ある程度の規模がある会社か、小規模であっても、第三者の保証機関と連携している会社を選べば、比較的に安心だと言えますね。
13.気遣い・配慮がない会社
リフォーム工事の際には、粉じん、使えない設備や部屋の代替えなど、様々な「気遣い」が要求されます。
住む人だけでなく、騒音や臭い、工事車両の駐車など、近隣住人との間でトラブルが発生する可能性もあります。
子どもやペットなどがいれば、安全性には特に配慮が必要です。
地元の工務店に依頼する場合などは、会社訪問をしてみて、その会社の雰囲気を見ておけば配慮のある会社か判断できますね。
14.センスが合わない会社
安いと評判のリフォーム業者に頼んだからといって、満足できるとは限りません。
家に求めるものは人によって違います。
以下は、リフォームをしたBさんの事例です。
評判がよく、他社の工事より1週間も早く終わると言うリフォーム会社に、プランと見積もりを依頼することにしたBさん。
プランと見積もりが出てきてみると、値段は安いのだが、床材は平凡でなんだか安っぽく、デザインもよくあるもので特にアドバイスも無い。
担当者は親切だし、費用面でも満足のいくものではあったが、どうせリフォームするなら理想の家にしたいと思い、他のリフォーム会社と契約をしました。
予算と工期はオーバーしてしまったが、満足のいく仕上がりになったそうです。
納得できないままリフォームをしてしまうと、後で結局やり直して追加料金が掛かってしまう場合もあります。
感性が何か合わないと感じた場合は、思い切って会社を変えてしまう方が良いでしょう。
15.リフォーム内容が専門分野ではない会社
リフォームと一口に言っても、数え切れない種類の工事があります。
たとえ施工事例が多いリフォーム会社でも、すべての工事を「得意」としているわけではありません。
その一方で「○○専門」の業者であれば、間違いなく「得意分野」の工事なのです。
自分が依頼したいリフォームに強い会社を選びましょう。
得意分野を持っている会社に依頼すれば、より適切なプランを提案してくれますし、予算内に抑えることができます。
16.契約を急がせる会社
悪質なリフォーム業者は、大幅な値下げや不安を煽り、何とかその日に契約しようとします。
悪質な業者の工事内容や金額には冷静になって考えてみたら、おかしいと思われてしまうところがたくさんあるからです。
他の会社に相見積もりを取られたり、キャンセルされたりするのが恐いので、とにかく急いで契約したがります。
契約後はキャンセルされないように、すぐに工事を始めたがります。
契約を急ぐ業者は、悪質な可能性が高いので注意しましょう。
リフォーム業者選びで失敗しないために、絶対に避けたほうが良いのが「契約を急がせる業者」です。
まとめ
リフォームしたくて会社を選びたくても、その会社が信用できるのか心配になりますよね。
そんな時は口コミも大事ですが、その口コミの評価が自分に当てはまるとは限りません。
担当者や、施工してくれる職人も変わってくるからです。
高いお金を払ってリフォームするのですから、打合せなどを通して自分が任せても安心だと納得できた会社を選びたいですね!
以下が、お風呂リフォーム選んではいけないダメな会社の特徴16選です。
選んではいけない会社16選
①建設業許可の無い会社
②打ち合せに時間をかけない会社
③提案力が無い会社
④打合せ内容を書面に残さない会社
⑤説明が適当な会社
⑥相場より安すぎる会社
⑦知り合いの会社・知人に紹介された会社
⑧追加費用の説明が不十分な会社
⑨対応の遅い会社
⑩トラブル対応が無責任な会社
⑪アフターメンテナンス工事を嫌がる会社
⑫小規模すぎる会社
⑬気遣い・配慮がない会社
⑭センスが合わない会社
⑮リフォーム内容が専門分野でない会社
⑯契約を急がせる会社